眼がおかしくなって考えた

眼が順調に良くなってきました。よかった。

眼がおかしくなって、このまま失明するんじゃ・・・・と不安がよぎったりもした時に、
そこから派生して「両眼が見えなくなったらどんな生活なのか」って考えてみた。

インターネットは使えるね。パソコンも。
車運転できないね。不便だ。
バスや電車に乗るのも、椅子が空いてるかどうかとかどうやって判別するんだろう。。。
知らない街にひとりで行けるのかしら。海外旅行なんてもっての他なのかなぁ。
勉強は聴覚と触覚だけか。グラフとか見えないから理系は大変だな。
本も読めるのが少なくなるのかぁ。つまんないなぁ。
お化粧もおしゃれもむずかしいよねぇ。自分に似合うかとか年相応かとか自分で見れないもんねぇ。
家に変な人（水道局を装った強盗とか）来たときでもわかんないよなぁ。
見えなくなったら、耳よくなれるかなぁ。

とか、いろいろ考えてたらやっぱり目が見えないって超不便だなって思った。
聞こえないのも不便だけど、見えないのはもっと不便かもしれん。

一番の発見は
眼が見えなくなったらどうやって稼ごう！？ってこと。
工学で稼ぐのは難しい気がする。
どうやって工夫したらできるのかなぁ。
って思ったりしたけど思いつかなかった。

とりあえず出来るうちにいろんな能力を高めておくのも悪くない、と思った一件でした。
何かの機能を失っても他の能力で補完することはできるし、
能力が高ければ補完の仕方も増えるんじゃないか。と思って。